お久しぶりの魔道杯です٩(ˊᗜˋ*)و








暑いのはいいけどもう少しカラッとした
暑さになってほしいな、なんて思ったり
する今日この頃です。

どうも、ユキです。






明日はとうとう魔道杯ですね!ヾ(*´∀`*)ノ

この魔道杯のために2か月間準備してきた方も
多いのではないでしょうか?

魔道杯ガチ勢の方とまったり勢の方の両方が
いると思いますが、立場関係なくみんなで
このお祭りイベントを楽しめるといいですね!o(。>∀<。)o





さてそんな魔道杯ですが、今回2周年ということで
いろいろとリニューアルが行われるようです。

主な変更点をまとめる とこんな感じ。

①チーム戦の追加
②デイリー順位集計法の変更
③トーナメント段位選択・固定
④イベントトーナメントの新設及び新クイズ形式の実装


これらについてちょっとだけ説明していきたいと思います。






①チーム戦の追加

今までの魔道杯は完全に個人競技でしたが、今回の
魔道杯からチーム戦のシステムが導入されるようです。

ニコ生内での画面では、チームはロレッタチーム、
アレクチーム、バロンチームの3つが用意されており、
プレイヤーはこの三つのチームのうちどれかに所属
する形になるようです。

昨日までの情報では自分がどのチームに所属するのかを
選択できるのかそれともランダムで割り振られるか説明は
ありませんでした。

しかし選択制だとチーム間の人数や戦力の差が
出かねないので、おそらくランダムに割り振られる
形になると思います。



チームのポイントはメダルという形で入ることになります。

昨日のニコ生の画面を見た感じでは、プレイヤーが
トーナメントで1位を取ると3pt換算の金メダルが、
2位を取ると2pt換算の銀メダルが、そして3位を取ると
1pt換算の銅メダルが手に入ります。

そして期間内にチームメンバーが集めたメダルが
ポイントに換算され、そのポイントの合計を
チーム間で競うという形になるようです。

そしてポイントの集計ができてチーム間の順位が
出たら、その順位の応じてチームメンバーに報酬が
与えらる様子でした



このシステムだと、高段位で1位を取ろうと、低段位で
1位を取ろうと、チームに入るポイントは変わらない
ことになります。

実際の仕様がどうなるかはわかりませんが、この仕様が
実装された場合、低段位にいるプレイヤーでもチームの
ポイントに十分貢献することができます。

これはおそらくですが、コロプラさんは低段位
プレイヤーが魔道杯を周回するためのモチベーションの
一つとなるように設定したのではないかと私は勝手に
思っています。



以下チーム戦報酬について私の予想となります。

チーム 個人の力で大きく変動させることはほぼ不可能です。

それにもかかわらずチーム戦の報酬が強力な限定精霊で、
チームの順位によってはいくら個人がポイントを
積んでもその限定精霊が手に入らないということが起こり得ます。

この仕様だとするとおそらく負けたチームのメンバーから
運営に対してかなりの苦情が寄せられる事態になることは
避けられないでしょう。

なのでこのチーム戦の順位報酬はおそらくエーテルや
マナプラスなど、手に入ればうれしいが手に入らなくても
致命的ではないアイテムになると思います。


と言ってもこれはあくまで私の予想なので、
この仕様が実装されるとは限りませんが・・・





②デイリー順位集計法の変化

チーム戦の追加に伴って個人デイリー順位の
集計法も変更されました。

今までの集計法では魔道杯に参加している
全プレイヤーがその日に集めたポイントを集計し、
そして全プレイヤーの中でポイントに応じて順位
をつける形をとっていました。

しかし今回は自分が所属するチームの中で
ポイントに従って順位をつける形になり、
そしてデイリー報酬もこのチーム内の順位
によって与えられることになるようです。



これによって今まででは無かったちょっとした
不平等が発生することになります。

具体的な例を出してみましょう。

たとえばA~Eの5人のプレイヤーが魔道杯に
参加し、獲得したポイント数はAが1番多く、
その次にBが多く、その次にC、Dと続き、そして
Eが1番少ないとしましょう。

今までの集計法ならこの全プレイヤーの中で
順位をつけるため、当然Aが1位Bが2位、
そしてEが5位という形になりました。

しかし今回はチーム内で順位を付けることになります。

例えばA,B,Dがロレッタチーム、C,Eがアレクチームに
所属することになったとしましょう。

するとロレッタチーム内ではAが1位、Bが2位、
Dが3位となり、アレクチーム内ではCが1位、
Eが2位ということになります。

ここでデイリー報酬の話が出てくるわけなのですが、
仮にデイリー上位報酬がチーム内上位2人に与えられる
ことになった場合、この5人の中でDだけが報酬を
得られないということになります。

つまりDはEよりもその日にとったポイント数が
多かったにもかかわらず、Dは報酬が得られず
Eは報酬を得ることができるという事態が起こることになります。

このように今までとはちょっと感覚の違う仕様に
なるため、報酬を狙っていく方は少し注意した
ほうがいいかもしれません。
(というか、たまたま自分の所属したチームが
ハイレベルで、ほかのチームなら報酬とれてたのに
自分のチームだと報酬が取れなかったということが
起こってもあんまり文句言わないようにしましょう。)





③トーナメント段位選択・固定

今回の魔道杯から自分がプレイするトーナメントの
段位が選択できるようになりました。
 
今現在自分の所属している段位とその2つ下までの
段位のどれに入るかを選択できるようになったようです。

たとえば自分が参式に所属していた場合、参式と
その1つ下の段位である弐式、そしてさらにその1つ
下の段位である壱式から自分が挑戦したい段位を
自由に選択できるようになったということです。

またこの仕様に従って昇段や降段のシステムも
少し変更されました。

この例の場合、例えば参式に挑戦した場合は今まで通り
リタイア時にBPがマイナスされ降段するという事態が
起こりますが、弐式や壱式に挑戦した場合たとえリタイア
したとしてもBPの変動は起こらず、自分の称号としての
段位は参式のままで、選択することのできる段位も
変わらないということになるようです。


今までの魔道杯なら、例えば自分は壱式で戦う
デッキはできているのに火属性の強いカードを
持っていなくて弐式で戦えなかった場合、BPが
たまって壱式から弐式に昇段してしまうと、
わざわざ弐式でリタイアし壱式に降段する必要がありました。

これだといちいち弐式から壱式に降段するための
魔力が必要となり、ひいてはクリスタルを大量に
割る必要が出てきます。

ですが今回の段位選択システムにより、この昇段や
降段のための魔力が要らなくなり、よりストレスレスに
魔道杯を走ることができるようになりました。 


しかしこの段位選択システムにより最上段で走る
メリットがかなり少なくなりました。

現在の最上段位である参式はかなり事故率が高いため、
入手できるポイント次第では下の段位を走る
ほうが有利になる可能性が高そうです。

このことも考えて、自分が走る段位を選択するのも
今回の魔道杯では重要になるでしょう。



 

④イベントトーナメントの新設及び新クイズ形式の実装

そして最後の変更点はイベントトーナメントの実装です。

このイベントトーナメントでは普段解く問題とは違い、
穴埋め式の問題形式となるようです。
(まとめサイト等で実際に画像を見るのが一番わかりやすいと思います)

このイベントトーナメントをクリアすることでも
ポイントが入るようですが、このポイントは通常の
トーナメントと同じものなのか、それともこの
イベントトーナメントのみのポイントなのか、
昨日のニコ生では説明がありませんでした。

仮にこのポイントがイベントトーナメントのみの
ポイントであった場合、報酬を手に入れるためには
通常のトーナメントだけでなくこのイベント
トーナメントも走る必要が出てきます。

またこのポイントが通常のトーナメントと同じもの
であった場合、手に入るポイント次第では通常の
トーナメントではなくこのイベントトーナメントを
走るほうが効率が良いという事態も起こりえます。

この辺りは明日実際に魔道杯が開催されないと
わからないため、魔道杯が開催され次第確認する必要がありそうです。





明日の魔道杯の今までとの変更点はこんな感じでしょうか。

自分なりにわかることをできる限りまとめてみたつもりです。

しかしどの要素も明日実際にプレイしてみないと実感
できないものなので、魔道杯が開催され次第、自分で
いろいろと確かめて頂けたらと思います。






ちなみに今回の魔道杯ですが、私はほとんど参加できそうもありません。

だって月曜日試験だもん!



それでは今日はこの辺で( *˙︶˙*)ノ"