割とありがちなデッキだったかも知れないけれど
どうも、ユキです。
魔道杯初日に青空級デッキの記事を書きましたが、その後に修正した方のデッキについては書いていなかったので、振り返りも兼ねて立ち回りを書いていきたいと思います。
デッキはこちら。
イズロムを抜いてソフィ&リルムを入れてみました。
並び順はこれがおそらくベストだと思います(他の並びだと場合によっては最速抜け出来ないor道中ターゲットが必要)
一戦目
何も考えずに殴って2Tで抜けるのですが、ソフィ&リルムが水・火の複属性精霊なので一回なら火属性パネルを踏んでもOKになりました。
二戦目
前のデッキと比べてかなり改善されたのがこの二戦目。
前のデッキだとアリエッタ三体が封印されたら2Tで敵を倒し切ることが出来ず、そのままリタイアの流れでした。
しかし今回のデッキではソフィ&リルムのASが4チェインなので二回青パネルを踏むことが出来れば2Tで突破可能です。
さらにこの二戦目もアリエッタが三体封印されない限り一度は赤パネルを踏むことが出来たため、パネル事故の確率がかなり減りました。
三戦目
前のデッキではまれに乱数負けのあった3戦目ですが、開幕でソフィ&リルムのSSを使用することで乱数負けすることはありません。
さらにこの三戦目においても踏むパネルは青パネルではなく赤パネルでもOK。
また今回のデッキにアリエッタイベントのリルムを使用していない理由がこの三戦目にあります。
このデッキには回復精霊がいないので1・2戦目までの敵からの攻撃によってHPがかなり削れています。
そのためイベリルムのSSを使用した場合いずれかの精霊が倒れてしまうのです。
このことがあってイベリルムではなくSS使用でHPを消費しないソフィ&リルムである必要がありました。
四戦目。
青パネルで殴るだけの簡単なお仕事です。
ただこのデッキなら立ち回り次第で赤パネル踏んでも1T抜け出来たらしい・・・です(3時間回って一度も青パネルが切れたことが無かったので気付かなかった)
5戦目
アリエッタのSSの使い方は前のデッキと変わりません。
バレイツキがフラクタルだった場合、潜在の関係からアリエッタのSSの威力が高くなりすぎてボスに当たりそうな気がしたのですが、実際のところはどうだったのでしょうか?ちょっと気になるところです。
(もしそれが無ければバレイツキじゃなくてフラクタルの方が回復がいる分安定してた)
ボスは青パネル一回踏めば終わりなのですが、赤パネルを2回踏んでも倒せたため、どうしても青の芸能単色が怖かったときは赤パネルの単色を解いていました。
今回ソフィ&リルムという少し前の精霊が大活躍しました。
アリエッタイベントのリルムと性能が被っていて、使用することがほとんどなくなっていた精霊ですが、思わぬところで役に立ってくれました。
ソフィ&リルムはお気に入りの精霊なので今回の活躍はうれしかったです。
今回、一見他の精霊に食われてしまっているように見える精霊でも使い方によっては十分活躍させられるんだなーという事を改めて認識できました。
自分の手元にいる精霊はこれからも大切にしていきたいですね。
それではこの辺で( *˙︶˙*)ノ"
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